｟星詠み｠○○○○でわかる自分の金銭面の注意点！前編

こんにちは。

西洋占星術をかじっている琴子です。

今回は前編後編と分けて、占星術的に金銭面の自己課題を把握する方法をお話したいと思います。

現在私はファイナンシャルプランナーの勉強をしており、その理由も過去記事で述べておりますが、

これには占星術的にも理由がありました。

私は○○○○がXXXXだから、

ファイナンシャルプランナーの勉強をするのは

必要で必然だったんだ、と。

そこで今日皆さんにもシェアしたいのは、

○○○○がわかれば

＊自分の金運がわかる

＊自分のお金の遣い方の傾向がわかる

＊自分がお金に関して注意すべきこと

がわかる ということ！

焦らしちゃいましたが、、この○○○○とはなんなのか？

それは、、、

『金星星座』なのです！！

「金星星座？なにそれ？」　という方、

はたまた

「月星座なら聞いたことあるけど、金星もあるの？」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

ではその辺も含めて、解説していきます。

【金星星座って？】

簡単に説明しますと、 まず、よく雑誌等でみる１２星座占いは、太陽星座を元になされています。

太陽星座というのは「私は八月生まれで乙女座」とかそういうのですね。

なんでこれを太陽星座というかというと、

あなたが生まれた時太陽は乙女座の位置に在りましたよ

ということです。

太陽の公転周期は1年で、一つの惑星に１ヶ月間滞在するので、１２ヶ月分、１２星座順番に移動します。

一番わかりやすく、太陽はやっぱりメインとなる星ですが、

太陽の他にも人は、生まれた日時と場所に基づいて 月や火星や水星、金星など１０個の天体が位置している星座を持っているのです。

それぞれ周期も滞在日数もバラバラなので、出生時間が1分違うだけでも、星座の位置は変わってきてしまうのです。

つまり、 あなたが生まれた日、その生まれた瞬間に金星が位置していた星座を、

金星星座と呼んでいます。月が位置していた星座は月星座。

【金星星座が意味するもの】

雑誌の１２星座占いで、 魚座はロマンチストだとか乙女座は几帳面だとか書かれていて、

「こういうのって腑に落ちない、、、私几帳面じゃないと思うし」と思ったことがある方、いませんか？

これは太陽星座の部分しか考慮されてないから当たり前なのです！！！

自分の中に１０惑星分の星座があるということは、個性様々な１０人が住んでいると考えても良いのです。

それぞれの惑星にはその惑星が司るテーマがあります。

太陽はちなみに、基本的な性質とその人の根幹、外観に過ぎないです。（十分大事だけども）

では金星が司るのは？

、、、そう！

『美の星！金星を守護にもつ愛の戦士！セー○ーヴィーナス参上！！！！』

でおなじみの通り（笑）

美や愛、芸術や品性がテーマです。

もっというと、

＊何を見たときや触ったときに「いいな、素敵だな」と思うか（好み、美意識）

＊何をしている時が幸せか（趣味の傾向）

＊好きな恋愛対象、好みの男性（女性の場合）

＊どんなことにお金を費やすか

さらに突き詰めると、逆にいえば

＊何に現実逃避しやすいか、お金を費やしやすいか
＊美意識に反することは何か

＊嫌悪する対象は何か

などなどがわかっちゃうわけです！ひいい！

つまり、金運やお金の遣い方の傾向なんかも金星に現れるのです。

さて、私の金星星座は何座なのか？？

後編へ続く。。。

西洋占星術に興味を持った人、自分の金星星座を知りたい人はぜひ「ホロスコープ鑑定」してもらってみてね！

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普段占いなんて！と思ってる方もこの機会に試してみてはどうでしょうか＾＾

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後編はこちらから

kotocomachinoshiningfuture.hatenablog.com